「競馬予想TV!」に挑戦 第10シーズン結果

2007-08年度回収率
(2008/7/13最終結果)
シーズン回収率 GIシーズン回収率 ねらい目回収率
77.4%
(シーズン5位相当)
118.1%
(シーズン2位相当)
48.6%
(シーズン7位相当)
投資 328400円
配当 254170円
収支 -74230円
投資 92900円
配当 109670円
収支 +16770円
投資 108100円
配当 52550円
収支 -55550円

総評
2シーズン目となった、「競馬予想TV!」に挑戦。
今シーズンは、なんと言っても初となるGI回収率100%オーバーを達成したことでしょう。
昨シーズンにこの企画を始めたときから、回収率100%を夢見ていただけに、
GI限定とはいえ2シーズン目にして早くも達成できたことは、正直でき過ぎでした。
昨シーズン一番戦績の悪かったGIが、今期一番の稼ぎ頭になるなんて、
わからないものですが、この好調を来シーズンも持続させていきたいものです。

ねらい目は今シーズン始まってからずっと低迷を続けており、
買い方や買う馬券の種類などに一考の余地を残していましたが、
終盤になっていきなり当たりだし、来シーズンに向けていいイメージで繋げることができました。
とはいえ、ねらい目の借金がかなり響いたことは事実なので、
ワイドに固執した馬券の買い方を改める必要はあるでしょう。
参考:「競馬予想TV!」番組回収率
(2008/7/13最終結果)
シーズン回収率 GIシーズン回収率 ねらい目回収率
1 市丸博司 103.5% 1 市丸博司 157.8% 1 小林弘明 160.0%
2 亀谷敬正 88.9% 2 亀谷敬正 117.9% 2 市丸博司 123.4%
3 水上学 87.2% 3 水上学 113.8% 3 井内利彰 91.3%
4 高柳誠二 79.2% 4 太組不二雄 83.9% 4 水上学 78.8%
5 小林弘明 74.5% 5 高柳誠二 17.1% 5 太組不二雄 72.0%
6 井内利彰 65.1% 6 小林弘明 1.4% 6 高柳誠二 53.0%
7 太組不二雄 64.9% 7 井内利彰 0% 7 亀谷敬正 36.0%
番組通算 86.5% 番組通算 98.4% 番組通算 95.2%
今シーズン前半は、太組がGIで軸馬を外しながら、縦目で当てるケースが続き、
一時三冠王を突っ走っていましたが、2008年に入ってぱったりと勢いが停まり、
最下位でシーズンを終了してしまいました。

一時は井内や高柳がシーズン回収率トップにいた時期もありましたが、
最後に両名ともつまずき、回収率争いは全員が100%以下になったこともありました。
そんな中、終盤まで不調だった水上、市丸両名が、安田記念で大爆発をし、
一気に回収率上位に食い込むと、翌週も市丸がねらい目で大爆発!
なんとたった2週で最下位争いから2冠に輝き、
さらには3冠王の可能性まで出てきて、完全に市丸が主役となりました。

最終的にねらい目タイトルこそ小林に譲ったものの、
GI回収率、シーズン回収率で見事2冠を獲得。
実に第2シーズン3冠王以来のタイトルとなりました。

番組回収率も86.5%と高く、GI回収率にいたっては98.4%という、
あわや100%オーバーかと思わせるほどの好調ぶりでした。
2007年
レース名(赤はGI) 投資金額 購入馬券 配当合計 週間回収率
京成杯AH 3000円 ワイドBOX 2,5,9 1000円 7.3倍 7300円 81.1%
セントウルS 3000円 ワイドBOX 3,6,11 1000円 0円
北斗賞 3000円 ワイドBOX 5,7,9 1000円 0円
セントライト記念 3000円 ワイドBOX 1,2,14 1000円 0円 76.7%
ローズステークス 3000円 ワイドBOX 1,5,7 1000円
 1-5 1.2倍 1-7 3.4倍 5-7 2.3倍
6900円
葛飾特別 3000円 ワイドBOX 1,3,16 1000円 0円
オールカマー 3000円 ワイドBOX 2,4,6 1000円 0円 33.8%
神戸新聞杯 2000円 ワイド 12-2,5 1000円 0円
茨城新聞杯 3000円 ワイドBOX 1,5,9 1000円 2.7倍 2700円
スプリンターズS 4000円 ワイドフォ 1,6→10,14 1000円 0円 0%
秋風S 3000円 ワイドBOX 6,10,12 0円
2007年9月小計 33000円 16900円 51.2%
9月ねらい目小計 12000円 2700円 22.5%
毎日王冠 3500円 3連複BOX 1,3,4,6,7,8,12 100円 111.5倍 11150円 123.9%
京都大賞典 3000円 ワイドBOX 1,3,9 1000円 0円
壬生特別 2500円 ワイド 1-8 2500円 0円
府中牝馬ステークス 3000円 ワイドBOX 1,7,8 1000円 5.9倍 5900円 488.9%
秋華賞 3600円 3連単軸2頭マルチ 13-16-5,7,11,14,17,18 100円 376.3倍 37630円
堀川特別 3000円 ワイドBOX 1,8,11 1000円 3.4倍 3400円
菊花賞 6000円 3連単BOX 1,4,10,14,17 100円 0円 58.9%
福島民友カップ 3000円 ワイドBOX 3,7,14 1000円 5.3倍 5300円
天皇賞(秋) 3000円 ワイドBOX 1,14,15 1000円 0円 33.3%
神無月S 3000円 ワイドBOX 5,6,14 1000円 2.0倍 2000円
2007年10月小計 33600円 65380円 194.6%
10月ねらい目小計 11500円 10700円 93.0%
レース名(赤はGI) 投資金額 購入馬券 配当合計 週間回収率
アルゼンチン共和国杯 3000円 3連単軸2頭マルチ 3-16-8,13,18 100円
3連単BOX 3,6,7 100円
3連単BOX 7,9,16 100円
0円 26.7%
ファンタジーS 3000円 ワイドBOX 4,8,14 1000円 2.4倍 2400円
立冬特別 3000円 ワイド 2-1,7,8 1000円 0円
10 エリザベス女王杯 4200円 3連単軸1頭マルチ 7-4,6,8,9,10,12,13 100円 62.9倍 6290円 133.2%
3歳上1000万下 3000円 ワイドBOX 3,5,8 1000円 3.3倍 3300円
11 マイルCS 3500円 3連複BOX 1,2,4,7,8,9,12 100円 0円 24.6%
本宮特別 3000円 ワイド 3-1,4,5 1000円 1.6倍 1600円
12 ジャパンカップ 6000円 3連複軸1頭流し 10-2,4,6,9,11,14 200円 14.5倍
3連単1着流し 10→2,4,6,9,11,14 100円
2900円 61.1%
アンドロメダS 3000円 ワイド 1-5,6,7 1000円 2.6倍 2600円
2007年11月小計 31700円 19090円 60.2%
11月ねらい目小計 12000円 7500円 62.5%
13 阪神JF 3000円 ワイドBOX 11,14,15 1000円 0円 0%
中日新聞杯 3000円 ワイドBOX 8,16,18 1000円 0円
14 ギャラクシーS 2000円 3連複BOX 3,4,7,11,13,16 100円 0円 162.8%
朝日杯FS 4000円 ワイド 3-1,4,14 500円 25.9倍
ワイド 1-4 500円
ワイド 14-1,4 1000円
12950円
中京9R 3000円 ワイドBOX 3,4,8 1000円 1.7倍 1700円
15 フェアリーステークス 1000円 ワイド 6-3,5 500円 0円 0%
阪神カップ 2000円 3連複BOX 7,11,12,13,16,17 100円 0円
オリオンS 3000円 ワイドBOX 3,6,10 1000円 0円
16 有馬記念 5100円 3連単軸2頭マルチ 1-6-2,3,4,7,8,16 100円
ワイドBOX 4,7,8 500円 15.2倍
7600円 93.8%
グッドラックHC 3000円 ワイドBOX 3,4,12 1000円 0円
2007年12月小計 29100円 22250円 76.5%
12月ねらい目小計 12000円 1700円 14.2%
2007年の9月〜12月は、これまでにない好成績を収めることができた。
今年初頭から始めたワイド3頭BOXを馬券の軸とする作戦が、ようやく実を結び始めた感じである。
しかも今シーズンに入って、たとえ買いたいワイドのオッズが低くても、
馬券を当てることを目標に置いて購入してきたことが、結果的に回収率のアップに少なからずつながったようである。
しかしワイドBOXの主流であるねらい目の回収率は、50%を切る低回収率に終わっており、
今後はねらい目の回収率アップが鍵となりそうだ。
この4ヶ月の好結果は、なんといっても秋華賞の一発、3連単37630円の的中が大きかったのだが、
馬券を当てるレース数が飛躍的に増えたことも、大きな成長であった。
この4ヶ月で40レース中18レース的中と、約半分のレースでなんらかしかの馬券を当てており、
週間回収率0%の週がわずか3週しかなかった。今までの私には考えられないほど、的中率がアップしている。
特にGIの的中率が自分でも信じられない高さで、今まで半年に2レース的中がいいとこのGIが、
5レースも的中してしまった。昨シーズン一番足を引っ張ったGI回収率が、
今シーズンの好成績の要となっているのだから、わからないものである。
この勢いを2008年も持続させることができるであろうか。
2007年9〜12月小計 127400円 -3780円 123620円 97.0%
9〜12月GIシーズン小計 42400円 +24970円 67370円 158.9%
9〜12月ねらい目小計 47500円 -24900円 22600円 47.6%
2008年
17 中山金杯 2000円 3連複BOX 1,2,6,7,8,15 100円 0円 9.4%
京都金杯 2000円 3連複BOX 4,8,9,12,15,16 100円 0円
万葉ステークス 3500円 3連複BOX 1,4,5,6,7,11,12 100円 710円
18 ガーネットS 3000円 ワイドBOX 6,12,16 1000円 18.6倍 18600円 206.7%
シンザン記念 3000円 ワイドBOX 5,12,14 1000円 0円
羅生門S 3000円 ワイドBOX 5,9,16 1000円 0円
19 京成杯 3000円 ワイドBOX 11,13,16 1000円 0円 0%
日経新春杯 2000円 3連複BOX 1,2,7,11,12,13 100円 0円
迎春ステークス 3000円 ワイドBOX 2,4,7 1000円 0円
20 AJCC 4000円 ワイドBOX 5-14,16 1000円 11.2倍
ワイドBOX 10-14,16 1000円
11200円 138.1%
平安ステークス 3500円 3連複BOX 3,6,9,10,11,13,14 100円 0円
関門橋S 3000円 ワイドBOX 9,15,16 1000円 3.3倍 3300円
2008年1月小計 35000円 33810円 96.6%
1月ねらい目小計 12500円 4010円 32.1%
21 根岸ステークス 2000円 ワイド 16-4,7 1000円 10.2倍 10200円 217.8%
京都牝馬ステークス 4000円 ワイドBOX 6,9,14 1000円
ワイド 3-6 1000円 9.4倍
9400円
松籟ステークス 3000円 ワイドBOX 4,8,9 1000円 0円
22 共同通信杯 2000円 ワイド 10-11 2000円 0円 0%
シルクロードS 3000円 ワイドBOX 6,7,9 1000円 0円
京都12R 3000円 ワイドBOX 1,3,10 1000円 0円
23 ダイヤモンドS 3000円 ワイドBOX 6,7,8 1000円 0円 0%
きさらぎ賞 3000円 ワイドBOX 2,11,13 1000円 0円
金蹄ステークス 1000円 ワイド 1-14 1000円 0円
24 フェブラリーS 6000円 ワイドBOX 4,9,10,16 1000円 10.2倍 10200円 195.7倍
アメジストS 1000円 ワイド 1-11 1000円 3.5倍 3500円
2008年2月小計 31000円 33300円 107.4%
2月ねらい目小計 8000円 3500円 43.8%
25 中山記念 3000円 ワイドBOX 5,7,11 1000円 3.5倍 3500円 35.0%
阪急杯 6000円 ワイドBOX 4,5,10,15 1000円 0円
すみれS 1000円 ワイド 5-6 1000円 0円
26 弥生賞 1000円 ワイド 13-15 1000円 0円 0%
中京記念 1000円 ワイド 2-11 1000円 0円
仁川ステークス 1000円 ワイド 12-14 1000円 0円
27 中山牝馬ステークス 3000円 ワイドBOX 8,14,15 1000円 0円 0%
フィリーズレビュー 3000円 ワイドBOX 3,13,15 1000円 0円
サンシャインS 3000円 ワイドBOX 1,2,3 1000円 0円
28 スプリングS 1000円 ワイド 12-14 1000円 0円 0%
阪神大賞典 1000円 ワイド 3-9 1000円 0円
東風ステークス 1000円 ワイド 7-9 1000円 0円
29 高松宮記念 4000円 ワイドフォ 1,16-11,13 1000円 0円 0%
四国新聞杯 3000円 ワイドBOX 6,8,9 1000円 0円
2008年3月小計 32000円 3500円 10.9%
3月ねらい目小計 9000円 0円 0%
昨年後半の調子をいかに持続させ、回収率100%オーバーをどこまで続けていけるか、それが最大の目標であった。
その点から言えば、1月、2月は我ながら大変頑張ったといえる。昨年後半は非常に好調だったとはいえ、
月間回収率で100%オーバーを記録したのは、結局秋華賞の一発の10月だけだったため、
今年に入ってもああいう一発がなければ、シーズン回収率は下がる一方だと思っていた。
とはいえ昨年のこの時期は自分なりに健闘していたし、日経新春杯、AJCCなど個人的に狙いやすい重賞があったため、
それでも何とかなるかなという気もあったが、今年はこの時期の重賞がどれもフルゲートで行われたため、
正直かなり厳しい感じであった。その危機を救ったのが、ダート戦であった。
平安Sは外したものの、ガーネット、根岸、フェブラリーの3レースで的中させ、1〜2月でトントンの成績を残すことができた。
しかし、昨年悪夢のほぼホーホーラを記録してしまった3月は、今年も牙を剥いて襲い掛かり、
今年も中山記念だけしか当てることができず、大きく回収率を落とす結果となってしまった。
この3ヶ月全体での結果から見ると、2戦だけとはいえ、今期もGI回収率が100%オーバーを記録する好調ぶりを維持。
逆にねらい目回収率は前期よりさらに率を落とし、なんと25%という悲惨な結果に。
またそれ以上に厳しいのが、3歳戦でひとつも当てることが出来なかったという事実。
前期も朝日杯をなんとか当てて面目を保ったものの、苦手意識は克服できていなかった。
今期に入ってはさらに深刻で、シンザン記念、京成杯、共同通信杯、きさらぎ賞、弥生賞、フィリーズR、スプリングS、
と予想した7レースで全敗を喫してしまった。
重賞ごとに勝ち馬が変わる例年にない混戦で当てにくかったとはいえ、これはひどい結果。
これからクラシックレースが続くというのに、嫌な苦手意識が出来てしまったものである。
果たして4月以降の巻き返しはあるのであろうか。
2008年1〜3月小計 98000円 -27390円 70610円 72.1%
1〜3月GIシーズン小計 10000円 +200円 10200円 102.0%
1〜3月ねらい目小計 29500円 -21990円 7510円 25.5%
30 ダービー卿CT 6000円 ワイドBOX 1,8,11,12 1000円 0円 67.5%
産経大阪杯 1000円 ワイド 6-9 1000円 5.4倍 5400円
マーガレットS 1000円 ワイド 5-11 1000円 0円
31 桜花賞 4500円 ワイドBOX 9,10,13 1000円
ワイド 17-9,10,13 500円
0円 0%
福島民報杯 3000円 ワイドBOX 12,14,16 1000円 0円
32 皐月賞 6000円 ワイド 6,8,9,10 1000円 10.5倍 10500円 150.0%
卯月ステークス 1000円 ワイド 8-11 1000円 0円
33 フローラステークス 1000円 ワイド 6-8 1000円 0円 0%
アンタレスS 1000円 ワイド 5-16 1000円 0円
糺の森特別 1000円 ワイド 3-6 1000円 0円
2008年4月小計 25500円 15900円 62.4%
4月ねらい目小計 6000円 0円 0%
34 天皇賞(春) 6000円 ワイドBOX 3,4,11,14 1000円 0円 0%
スイートピーS 3000円 ワイドBOX 1,12,13 1000円 0円
35 NHKマイルカップ 3000円 ワイドBOX 5,15,16 1000円 0円 53.3%
春日山特別 3000円 ワイドBOX 2,3,7 1000円 3.2倍 3200円
36 ヴィクトリアマイル 6000円 ワイドBOX 2,4,6,9 1000円
 2-6 9.9倍 2-9 4.6倍 6-9 7.1倍
21600円 345.7%
六社特別 1000円 ワイド 2-12 1000円 2.6倍 2600円
37 オークス 6000円 ワイドBOX 1,3,5,12 1000円 0円 0%
東海ステークス 2000円 ワイド 1-11 2000円 0円
2008年5月小計 30000円 27400円 91.3%
5月ねらい目小計 9000円 5800円 64.4%
38 日本ダービー 3000円 馬連BOX 1,4,8 1000円 0円 11.8%
目黒記念 2100円 3連複軸1頭流し 17-1,3,5,8,10,12,15 100円 6.0倍 600円
39 安田記念 2000円 ワイド 15-3,14 1000円 0円 100.0%
木曽川特別 1000円 ワイド 4-8 1000円 3.0倍 3000円
40 エプソムカップ 3000円 ワイドBOX 4,7,8 1000円 0円 9.2%
CBC賞 3000円 ワイドBOX 1,10,11 1000円 0円
ジューンS 3500円 3連複BOX 2,4,8,9,13,14,15 100円 8.7倍 870円
41 福島テレビオープン 1000円 ワイド 2-9 1000円 0円 0%
マーメイドS 2400円 3連単軸2頭マルチ 5-11-3,4,6,7 100円 0円
HTB杯 3000円 ワイドBOX 1,7,12 1000円 0円
42 宝塚記念 4000円 ワイドフォ 4,11-7,14 1000円 0円 171.7%
福島9R 2000円 ワイド 6-3,9 1000円 10.3倍 10300円
2008年6月小計 30000円 14770円 49.2%
6月ねらい目小計 11600円 14770円 127.3%
43 ラジオNIKKEI賞 1000円 ワイド 6-14 1000円 0円 0%
函館スプリントS 2000円 ワイド 4-11,14 1000円 0円
米子ステークス 1000円 ワイド 3-5 1000円 0円
44 七夕賞 9000円 3連単軸1頭マルチ 10-3,5,6,7,8,12 100円 0円 13.9%
プロキオンS 1000円 ワイド 5-12 1000円 0円
巴賞 3500円 3連複BOX 1,3,4,6,8,9,13 100円 18.7倍 1870円
2008年7月小計 17500円 1870円 10.7%
7月ねらい目小計 4500円 1870円 41.6%
ほぼノーホーラの3月に比べるとマシですが、4月以降は完全に勢いが止まってしまいました。
的中した番組予想レースは、皐月賞、ヴィクトリアマイルのGIの2レースに、大阪杯のGIIだけ。
ヴィクトリアマイルの大勝ちで、GIレースはそこそこの回収率に落ち着きましたが、
GII、GIIIレースは大阪杯以降ひとつも当てることができませんでした。
そんな危機を救ったのが、今まで足を引っ張り続けてきたねらい目。
5月に2レースを的中させると、6月は史上初となる月間ねらい目回収率100%オーバーという快挙を達成。
6月、7月の的中レースが全てねらい目であったことを考えると、いかにラスト2ヶ月がねらい目で持っていたかがわかる。
2月まではGIIIで儲けてきていただけに、この一気の不調ぶりは、来シーズンに向けて気になるポイントである。
とはいえ、ねらい目で当てられるようになってきたのは、非常に大きかった。
2008年4〜7月小計 103000円 -43060円 59940円 58.2%
4〜7月GIシーズン小計 40500円 -8400円 32100円 79.3%
4〜7月ねらい目小計 31100円 -8660円 22440円 72.2%
シーズン回収率 328400円 -74230円 254170円 77.4%
GIシーズン回収率 92900円 +16770円 109670円 118.1%
ねらい目回収率 108100円 -55550円 52550円 48.6%

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