第104回クーデター・ゴーゴー
第6問 小説・漫画・アニメ・ドラマなどに登場する、
架空の名探偵といえば?
バーロー
順位 | 回答(下段は回答者、1票回答は省略) | 人数(得点) |
1 | 金田一一 | 10(-20pts) |
ふーみん、ウィザード・T、板岳、西日の影、ヴァリオン、伊那の人、南サイモン、TM47-S50 ないとう、DW15A |
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2 | エルキュール・ポアロ | 6(+12pts) |
ふーみん、RGM、Kay、スガイ、への、忍者福島 | ||
金田一耕助 | ||
ウィザード・T、RGM、きりう、Otsu、ないとう、一マミファン | ||
3 | シャーロック・ホームズ | 4(+4pts) |
きりう、うりぼう、とらいしくる、穂たる | ||
4 | 三毛猫ホームズ | 3(0pts) |
西日の影、川崎の隣、への | ||
C・オーギュスト・デュパン | ||
ひかりょん、革命軍の暗殺者、うりぼう | ||
L | ||
味噌、伊那の人、穂たる | ||
5 | 江戸川コナン | 2(0pts) |
板岳、南サイモン | ||
浅見光彦 | ||
すぷー、TM47-S50 | ||
明智小五郎 | ||
とらいしくる、一マミファン | ||
明石家さんま | ||
Qちゃん、こうたつ | ||
6 | 神宮寺三郎、土岐正造、七瀬五郎、古戸ヱリカ、ブラウン神父、ドルリー・レーン、譲崎ネロ 浦飯幽助、土津川省三、ネロ・ウルフ、高野聖也、前田敦子、平賀=キートン=太一 神津恭介、服部平次、ニック・カーター、白鐘直斗、うさみちゃん、シャーロック・シェリンフォード 刑事コロンボ、<俺>、辻山秀一、ソーンダイク博士、亜愛一郎、毛利小五郎 |
1(0pts) |
Kayさんの総評 |
エドガー・アラン・ポーによる「C・オーギュスト・デュパン」から最新の漫画・アニメ作品まで、 幅広い年代の作品の回答が寄せられました。 やはり古典的作品で、映像化されているキャラクタは強かった。 3位がコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」、 2位が横溝正史の「金田一耕助」とアガサ・クリスティの「エルキュール・ポアロ」なのは頷ける所でしょう。 意外だったのは他のクリスティ勢。 なんと、「ミス・ジェーン・マープル」と「トミーとタペンス」がゼロ! ポアロへの集中を嫌って誰かが書く物だと思われたのですが。 実際、ミルキィホームズ勢はただでさえ少ない回答数なのに割れに割れて全部泡沫回答になってるし...... 近年の作品は避けられたのか回答が割れたのか、多くて「三毛猫ホームズ」の3票。 そんな中で堂々の第1位になったのが、 原作漫画の連載とアニメ作品の放送が長期に渡った「金田一一」なのは順当な所か。 あと、「<俺>」と書いた○○さんは職員室に来るように。 |
西日の影さんの総評 |
人気が高いジャンルだけあって古今東西の作品の名探偵が揃い踏みしました。 特に1票回答の面々だけでもバラエティ豊かなラインナップ。 今年ドラマも放送された「三毛猫ホームズ」やFCソフト「さんまの名探偵」の「明石家さんま」と ヒットした回答はその中でも更に有名、特異な面々。 (同じFCソフトでも「プロ野球?殺人事件!」の方を思いついてた私。探偵関係ないので没に) 上位回答ともなれば「シャーロック・ホームズ」「金田一耕助」「エルキュール・ポアロ」と 説明不要と言っても過言ではない名探偵が登場。 それらを抑えて「金田一一」が1位に。 「江戸川コナン」が2票と差が出たのはコナンを爆弾と踏んだ票が流れたのも影響したでしょうか。 ……かく言う私はそう踏んでこうなりました。 |
Otsuさんの総評 |
結構難しい問題だったと思います。
海外で書かれた小説によって生まれた名探偵。 くでごーではむしろ日本の漫画・アニメで登場する名探偵が票を集めそう・・と 踏んだ方が多かったのではないかと思いますが、 実際は誰が1位になってもおかしくない問題で、プラス回答を読みにくかったと思います。 並み居る高名な名探偵を抑えて、1位に輝いたのは「金田一一」。 じっちゃんの名にかけて、2位と4票差をつけての堂々のトップでした。 2位がオリエント急行殺人事件などに登場する「エルキュール・ポアロ」。 もう1人が犬神家の一族などに登場する「金田一耕助」。 1位とは票差をつけましたが、2位の回答が2つあってトータルプラスとなりました。 意外だったのが、「江戸川コナン」の2票。多くの人が地雷と踏んだ結果でしょうか。 |
革命軍の暗殺者さんの総評 |
『名探偵』と聞いて誰でも即座に二、三人思い浮かぶ人はいるはずです。 元祖名探偵の「C・オーギュスト・デュパン」でさえも馬鹿にした超有名人の「シャーロック・ホームズ」(3位)や 世界一名の知れたベルギー人とも言える「エルキュール・ポワロ」(2位)はまさに一例と言えるでしょう。 そして今回、数多の『名探偵』の中で『じっちゃん』の「金田一耕助」までもを 2位タイに差し置いて見事1位に輝いたのが、その孫の「金田一一」でした! それにしても、愛妻家の「刑事コロンボ」や聾者の「ドルリー・レーン」等の海外勢より 「明智小五郎」や「浅見光彦」、工藤新一(「江戸川コナン」)等の日本勢の方がさすがに優位でした。 古い(?)欧米の推理小説が好きな自分としてはちょっと残念。 しかし、一字違いで『迷』探偵の「毛利小五郎」はまだ良しとして、 そもそも脳味噌が筋肉と霊気で出来ている「浦飯幽助」は若干場違いなのでは…? |